iPadで超使えるモバイルI/O!!AVID Fast Track Duo

久しぶりにブログを書いてみよう。

iOS対応のオーディオインターフェイスをずっと探していた所AVIDのUSB接続のI/O(オーディオインターフェイスの事。In/Outの略)「Fast Track Duo」を入手!AVIDさんありがとうございます!!

早速開けてみよう!!

開けてみると先ず注意書きの紙があり、奥にはビニールの拘束具に包まれたFast Track Duo本体がデデンと出てくる。

 

 

見た目は小さいが持った感じはややズシッとしてますね。
外側も樹脂では無さそうなのでかなりしっかりしてます。

このI/Oはインプット×2、アウトプット×2。

フロントにXLR(3芯の所謂キャノン)とTRS(標準のフォンジャック)のコンボジャックが2つ。
それぞれにゲインコントロールのつまみがある。

つまみの下のボタンはインプットの認識をフロントかリアかを選択。

その右のつまみはメインアウトプット。
リアにあるTRSのLRから接続されたスピーカーの音量をここで調節します。

その下のボタンはダイレクトモニタリングのOn/Offスイッチ。
これをオンにすると録音時にスピーカーやヘッドフォンで確認しながら録音が出来ます。

一番右がヘッドフォンの差し込み口とボリューム。

リアはこんな感じ。

右からTRSインプット×2、TRSメインアウトプット×2(LR)

 

 

真ん中はUSBのアウト。これはUSB1.1なので24bit/48kHzでの仕様。
Fast Track SoloはUSB1.1、Duoは2.0にして欲しかったというのは我が侭でしょうか(笑

まあ僕は今は96kHzで作業していないので別に良いんですけどね。。。

 

 

そしてその横の端子がこのI/Oの最大の特徴なのです!!

 

 

TABLETアウト!!

 

何とiPadでの接続がデフォルトで設定されているのです!!!!!!

後ほど実験してみましょう。


その横のスイッチはファンタム電源+48V
コンデンサーマイクやDI等を動かす為に電源供給をする機能です。

ケンジントンロックも付いているので盗難防止への配慮もGood!!

この製品に同梱されているUSBケーブルとタブレット接続のケーブルを挿す。タブレットのジャックはカチッとしっかり繋がる感じですね。


さて、これを早速iPadに繋げてみよう!!


使用するアプリはレコーディングに特化したAuriaを使おう。

このアプリはMIDIシーケンサーこそ付いていないものの、録音に関してはPC/Macに追随する程の高機能!!

エフェクトプラグインもPSPからも出ていたりと、見た目もまんまDAWの画面みたいです。

話が前後してしまった。。。
いつものライブMCと一緒だ(笑


さてこのFast Track DuoをiPadにただ接続するだけでは使えないのです。

iPadのDockから供給される電力は微弱な物で、簡単な機材しか動かす事は出来ません。

タブレット端子→iPad
USB端子→iPadの充電器等、コンセント接続で電源供給。


と、結局小さいけど場所は選ぶんだね・・・・・・



と、お思いの方に朗報!!!!



スマートフォンやタブレットのモバイルバッテリーチャージャーに接続してみた所・・・・・

無事起動!!!!!!

 

 

こいつ・・・動くぞ・・・・・・




ファンタム電源もイケました!!!!!



これで電源の確保を気にせずどこでもレコーディングが出来るぞおおおおおお!!!!!!!



本体のLEDの緑が電源オンの確認。赤が点灯していたらファンタム電源オン。


AKGのC451Bとコンタクトピックアップの2回線で録音。

ちゃんと2回線認識してますね。

テストで一発録音。してみました。

楽器は最近買ったBaby Taylor

勝負ギターのTAKAMINEサンタフェでも後日やってみましょう


むむむ、マグネット装着のMSPピックアップ、これが使えるのはギタレレサイズまでかもしれないな。。。
やはりゲイン稼ごうとするとSN比が…


とりあえず適当にリバーブとEQ当てて、VIntage Wamer風のプラグインぶち込んでおk!

乱暴な感じですがテスト音源うp!!


https://soundcloud.com/ikuraguitar/sounds-from-thursday-afternoon




あちゃちゃ!!一カ所恥ずかしいミスしてるな(笑



ま・まあ音はこんな感じでナチュラルには録れます。
AVID上位機種のMBox Pro2(ちょっと古い)と比べると、薄〜〜〜くベールが1枚かかった感はありますが、良いです。合格点です!!

 

ヘッドフォンは…iPadのイヤホンジャックからの音の方が自然かなというのが正直な意見ですね…

とにかくこれとiPadがあればいつでもどこでもレコーディングが出来る!!
しかも好きなマイクを使う事が出来るのである程度のこだわりを出しつつのモバイルレコーディング環境が整います!!

 

 

 

さ ら に  


このI/Oに同梱されている物もスペシャルなんです。。。


Protools Express!!

これはMac/PC用の音楽業界標準ソフトと言っても良いDAWソフトの簡易版。カードの裏にシリアルナンバーが書かれているのでそれをAVIDのサイトで認証するとソフトウェアがダウンロード出来るようです

最大トラックが16までだったり、機能制限はありますが、充分使えますね!

 

 

iPadよりも本格的にDTMを始めたい!という方も、これを買えばソフトが付いてくるので一石二ty…



もう一鳥あるのです!!


iLokまで付いてきます!!!!
Protoolsはこれがないと動かない。ソフトの鍵みたいなものですね。

ただ、こいつ単体で買うと5千円はしますからね…


このI/Oは相場で大体3万円前後のようなので、かなりコストパフォーマンス高いですね!!!!


今度機会があれば本当に外の原っぱでレコーディングしてみます。
いつになるかは約束出来ませんがwww

これからDTMを始めたい方、iPadで気軽にレコーディングしたいという方にはオススメの一品です!!!!


だいたい月一で開催しているiPadでの音源制作ワークショップにも持ち出しているので興味のある方は是非ご参加下さい。